恐竜のしっぽの化石が北海道発見! [まじでやべえ!]
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北海道むかわ町の約7200万年前の地層から恐竜のしっぽとみられる化石が見つかり、同町立穂別博物館が17日、報道陣に公開した。13個の骨が、つながった状態で約1メートルにわたって並んでいる。北海道大総合博物館の小林快次准教授との共同研究で、草食恐竜ハドロサウルス科の新種の可能性があるという。18日から一般公開する。
化石は2003年、大昔は海底だった同町穂別の堆積層から見つかり、穂別博物館に保存されていた。背骨のしっぽ部分とみられ、断面は六角形で幅5センチ程度。ハドロサウルス科とみられるが、骨上部の突起は同科の他の恐竜には見られないという。
恐竜の化石が元の配列通りにつながった状態で見つかるのは、国内では珍しい。現場の地層では背骨の胴体部分も見つかっており、体長7~8メートルの骨格がつながった状態で埋まっている可能性があるという。穂別博物館などは9月から発掘作業を始める。
小林准教授は「新種であれば、約6600万年前の恐竜絶滅直前に、どういう恐竜が日本にいたか明らかになる」と話している。
記事ソース
新種? 恐竜のしっぽ化石=13個つながり1メートル―北海道
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北海道むかわ町の約7200万年前の地層から恐竜のしっぽとみられる化石が見つかり、同町立穂別博物館が17日、報道陣に公開した。13個の骨が、つながった状態で約1メートルにわたって並んでいる。北海道大総合博物館の小林快次准教授との共同研究で、草食恐竜ハドロサウルス科の新種の可能性があるという。18日から一般公開する。
化石は2003年、大昔は海底だった同町穂別の堆積層から見つかり、穂別博物館に保存されていた。背骨のしっぽ部分とみられ、断面は六角形で幅5センチ程度。ハドロサウルス科とみられるが、骨上部の突起は同科の他の恐竜には見られないという。
恐竜の化石が元の配列通りにつながった状態で見つかるのは、国内では珍しい。現場の地層では背骨の胴体部分も見つかっており、体長7~8メートルの骨格がつながった状態で埋まっている可能性があるという。穂別博物館などは9月から発掘作業を始める。
小林准教授は「新種であれば、約6600万年前の恐竜絶滅直前に、どういう恐竜が日本にいたか明らかになる」と話している。
記事ソース
新種? 恐竜のしっぽ化石=13個つながり1メートル―北海道
化石見つかったって?どんなもんか一目見てみたいwwこの化石はどこに行くんだろ?
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タグ:新種の化石
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